2018年05月11日
今週の注目感染症 平成30年・第18週(4月30日 ~ 5月6日)
3月末以降、沖縄県を中心に、他県でも麻しんの患者が多く報告されています。 患者発生地を訪問した方や、これから旅行等を計画
している方は、ご注意ください。 ※麻しんの予防のためには2回の予防接種が有効です。
県内で多くの報告があった感染症及び地域は、次のとおりです。
●インフルエンザ:伊勢崎地域、渋川地域
●感染性胃腸炎:館林地域、太田地域、伊勢崎地域
●A群溶血性レンサ球菌咽頭炎:太田地域、富岡地域
●流行性角結膜炎:藤岡地域
●感染性胃腸炎(ロタウイルス):伊勢崎地域
●咽頭結膜熱:藤岡地域、太田地域
【群馬県感染症情報センターより参照】
(平成30年年5月9日更新)